資産管理|投資・暗号資産・NFT

最近は超低金利時代を超えてマイナス金利とまで言われていますね。
果ては銀行口座を持っているだけで管理費まで取られる出すようです。

慌てて口座を解約した人もいたのではないでしょうか。

バブルの頃のように銀行に預けている間にあれよあれよとお金が増える可能性はありません。
しかし、不況不況と騒がれているので、普通に会社員を続けていても中々資産は増えてくれないですよね。
というか普通の会社員すら危ういかもしれません。

そこで、下記のような副収入を得る方法に注目されています。

特にここでは資産管理『投資』『暗号資産』『NFT』この3つについてお話します。
暗号資産、NFTに関しては宝くじ的要素もあるので少額でも投資しておくと爆あがりするかもしれません。

副業に興味がある方はこちらの記事を読んでみて下さい!

投資

投資と言われてまず思いつくのは『株』ではないでしょうか。
他にも『FX』というのも良く聞きますね。

株もFXも稼ぐ最も簡単なイメージは『安く買って高く売る』これです。
これだけ聞くと何か簡単そうですが、ご承知の通りこれが難しいのです。

いつが安い(買い時)か、いつが高い(売り時)か。
この判断は初心者や素人では容易にすることはできません。

そこで今すごく話題になっているのが『高配当』『投資信託S&P500』という金融商品です。
これは金融資産を持ち続けるという作戦です。

株を保持することで企業から得られる『配当』というものを狙います。
そうしておけば相場の値動きに右往左往する必要はありません。

また、S&P500という投資信託についても、
購入して保持し続ける。そして配当をそのまま投資に回すことで『複利』というものを得ます。
この複利により雪だるま式に資産が増えていくのです。

いずれの方法にも共通しているのが頻繁に売買するのではなく、
機械的に売買することで利益を得ようという考え方です。

これであれば難しいチャートを追ったり仕事中にスマホで売買する必要もありません。
初心者にも入りやすい方法と言えるでしょう。

ただし、投資にリスクはつきものです。
そこは加味した上で、できれば余剰金での資産管理をしていきたいですね。

暗号資産

最近は落ち着いてきましたが『仮想通貨』が数年前にめちゃくちゃ流行りましたね。
あれで億り人(数億円を手にした人)が量産されたそうです。

そういう夢があるのが仮想通貨です。

数百円の通貨が数万、数百万になる可能性を秘めています。
ブロックチェーンという技術が使われているので、
改ざんが難しく安全に取引できるというものでした。

ただ、仮想通貨の取引所にハッキングしたり、
物騒な話題もちょくちょく耳にしますね。

そういう意味では完全に安全なものとは言えませんし、
爆上げの可能性を秘めているので、逆に爆下げの可能性も十分持ち合わせています。

宝くじよりは大金を手に入れる可能性は高いでしょうが、
全資産をぶっこむにはあまりにハイリスク。

こちらも投資と同じく、余剰金での管理をしていきましょう。

NFT

今、話題沸騰中のNFT、この波に乗っからない手はないとは思いつつも、
乗っかり方が判らない方も多いと思います。

というか、そもそも『NFTとは?』ところからピンと来なくないですか?

正直私も良くわからなかったんですが、

『(もちろん一発狙いで)とりあえず出品してみたい!』

というのが頭にあったので試行錯誤してみたところ出品は行えました!
出品途中で『ガス代』なるものが必要ちゃうんかという問題にぶつかってしまいました。
後述しますがNFTのガス代というのは、『出品手数料』の事です。

これがまた高額なんですよ。

「売れるか分からんワンチャン狙いに数万円も払いたくない」

ですよね?
なので、何とかガス代を払わず出品する方法を探したところ、
無料での出品は出来ましたので、この方法も併せて解説していきます。

ぜひ皆さんもNFTを勉強して出品してみてください!
もしかしたら一発当たったりとか・・・

NFTとは?

まずはNFTとは何かというのを確認していきましょう。

NFT:Non Fungible Token
非代替性トークン

という意味だそうです。

『非』『代替性』なので『代替できない』つまり『唯一のものである』という意味ですね。
後半の『トークン』ですが良く見かけはする言葉です。

bitFlyerで説明がされていたので引用します。

トークンという言葉自体はさまざまな文脈で使われることがあり明確な定義がありませんが、仮想通貨業界では一般的に、既存のブロックチェーン技術を利用して発行された仮想通貨のことを指して「トークン」と呼びます。

bitFlyer

定義が無いというのは意外ですが、状況によって変わると考えるべきでしょうか。
NFTの場合であれば、画像・写真などアートに関するもの全般、
もっと言うとデジタル作品としておけば差し支えないですね。

自分がNFTとして登録したものは唯一のものになるという事です。
インターネット上にある画像や写真ってコピーや保存が簡単にできますよね。

それがもし私が制作したものであっても証明することができません。

ところがNFTであればブロックチェーン技術を応用し、
唯一性を担保しているので『私のものや!』というのを明確にできるのです。

※ブロックチェーンについてはまた別の記事で紹介しますが『みんなで不正ないか見張ろう』って感じです。

ただし、気を付けておかないといけないところは『著作権』です。
NFTを購入しても著作権は移らないようです。

仮にディズニーランドでミッキーの絵(限定1個)を購入したとしても、
ミッキーに関する著作権を持てるわけではないのと同じですね。

NFTで何ができる?

『NFTは唯一性が証明できるんやな!』というのは理解できました。

「で?」

って、思いますよね。
唯一性が証明できるから何やねんと。
これが証明できると良いことがあります。

  • 希少価値が高まる
  • 安全な取引

希少価値が高まる

NFTでは唯一性を担保してくれます。
『世界に一つ』のものであれば当然希少価値が出てきますよね。

「なんでこんな絵が〇万円もするん!?」

皆さんが最も気にしているであろう、この疑問の答えです。

とはいえですよ。
「じゃあ、NFTとして出せば高額になるんか?」

といえば全くもってそんなことはありません。
もしそうなら私はもうブログをやめていますね。

唯一無二でも要らないものは要らないってことです。

だって

NFTは全部唯一やから!

差別化が必要になってくるという訳です。

となると話題やテーマ決めがカギを握ってきますね。
私も頑張ってNFT出していきます!

安全な取引

NFTではブロックチェーンが用いられるので改ざんはできません。
不正にNFTを名乗っても偽物認定されるのです。

実際の絵で考えると贋作か本物かってぶっちゃけわからないですよね。
その点、NFTであれば贋作をつかまされる心配はないのです。

安心してNFTの取引ができます。

NFTの取引方法

ではNFTの取引方法の説明に移ります。
取引の流れとしては下記の通り。

STEP
事前準備:仮想通貨のウォレット登録
NFTの売買に使用する仮想通貨を保存する口座を作成します。
STEP
事前準備:NFT取引所の登録
NFTが実際に売買されている場所に登録します。
イメージ的にはメルカリです。
STEP
NFTを出品
実際にNFTを出品してみましょう!

まとめ

NFTは爆上がりの話が多いですよね。
しかも無料で出品できるのだとしたら、やらない手はないと思いませんか?

ぜひ一攫千金狙いで出品してみてはいかがでしょうか!

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