“口内炎”を最速で治す方法

口内炎の治し方

なる人は頻繁になってしまう口内炎。
そして私は残念なことに”よくなるタイプ”の人間です。

なった瞬間思うのは

「何で食べながら話そうとしてしまったのか」
「健康に気を配らなかったのか」

なんて言う後悔の念です。
しかし、古から伝わる通り「後悔先に立たず」となってしまう訳です。

今回はそんな口内炎になりやすい私が試した末にたどり着いた口内炎を治す方法をご紹介します。

目次

“口内炎”って何?

さくっと治し方を知りたい方は飛ばしてください。

口内炎の治し方に入る前にとりあえず、口内炎についてWikipediaで調べてみました。
敵を倒すにはまず、敵の事を知ろうとしたのですが、上手くいきませんでした。。。。

[nlink url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E5%86%85%E7%82%8E”]

口内炎(出典:Wikipedia) 細菌やウイルスに感染することによって発症するものもあるが、多くを占めるアフタ性口内炎についてはその発症の原因として以下のことが考えられている。ステロイドにより治癒が促進されることから、アラキドン酸代謝物の作用の亢進より最終的にアフタ性口内炎が形成されることは示唆されるが現在のところメカニズムについては正確には分かっていない。免疫学的異常が関わっているのではないかという説もある。

難しく書いてありますが、Wikipediaにある通り「正確にはわかっていない」という感じらしいですね。
ざっくり感染や免疫関係によるものみたいです。

口内炎になる原因は2種類

口内炎ができてしまう原因は2種類しかないと(勝手に)思っています。

・口内を噛んでしまう
・健康管理不足

口内を噛んでしまうと即口内炎ができてしまいます。
私が紹介するのはこちらが原因の場合の方が効果が見込めると思っています。

いずれの場合でも口内炎を治すという意味では効果があります。
でも「健康管理不足」で口内炎になる場合はせっかく治しても再発が怖いですね。
健康管理不足で口内炎ができてしまった場合は、野菜などでビタミンを摂取することも大事だと思います。

口内炎には”リステリン”が効く

あくまでも個人的な感覚にはなってしまうので、人によって変わるかもしれません。

大体一週間ぐらいで口内炎が消える程ではありませんが、痛みが無くなる程度には改善します。
二週間もあれば完全に治ってしまいますね。

私は何もしていないと自然治癒にはもっと時間がかかります。
最悪の場合は口内炎をさらに噛んでしまったりなんかしたりして、更に口内炎を成長させてしまう事もしばしば。

私の場合はいくつも口内炎を治す方法をネットで調べて試しましたが一番効いたのは”リステリン“でした。

嘘くさく感じるかもしれませんが、マジで効きます。

私が購入したリステリンは低刺激タイプですが、最初の頃は舌がめちゃくちゃ痛いです。
リステリンを使った後、水で軽くゆすいでいます。

意識的に口内炎にあたるようにリステリンを使っていると、普段よりもかなり早く口内炎が治っています。

口内炎はWikipediaにもある通り「感染」に関わるものですから、口内を清潔に保つことにより治る速度があがるのかもしれません。


口内炎ができてから私がするリステリンの頻度としては歯磨きをするタイミングです。

朝晩の歯磨き後にリステリンでクチをゆすぎます。
痛みが引いてきたら晩だけリステリンをする感じです。

その他 試したあれこれ

激痛と引き換えに治る”ヨーチンを直接”塗る

みなさんはヨーチンをご存知でしょうか。
ヨードチンキという大成薬品の消毒薬があります。

私は子供のころからヨーチンが家にあったので割と身近にあったのですが、友達で知っている人はあまりいませんでした。
小学校の保健室には赤チンという似たものがありましたが、あれの黄色版だとイメージして頂ければだいたい近い感じだと思います。

ですが、ヨーチンと赤チンには色意外に大きな違いがあります。

それは「激痛」です。
ヨーチンを試した方は知っていると思いますが、ちょっとした切り傷につけただけで、もうめちゃくちゃ痛いです。
傷が早く治るのと引き換えでは割に合わないレベルに痛いです。

実際ヨーチンは効き目があるので「ずっと痛いよりは良いやろ」と頭ではわかるのですが、子供のころから使っていた痛いイメージ強いので使用するのに若干のためらいがあります。。。。

そしてそんな痛みを伴うヨーチンを口内炎に使うことで、激痛と引き換えに長引かせずに口内炎を治すことが可能です。

正直これはリステリンよりも効果がある気がするのですが、あまりにも痛いのでリステリンの方をお勧めしました。

塗り方は「綿棒をライターなど火であぶって消毒し、冷ましてからヨーチンを綿棒につけて口内炎に塗る」これでバッチリ激痛と口内炎の治り速度アップを得られます。

ヨーチンは消毒液なので、リステリンと同様に口内炎の消毒・口内の清潔さにつながるから口内炎の治りが早くなるのではないかと思います。

めちゃくちゃ痛いのでどうしても口内炎を即治したいときの奥の手として試してください。

“はちみつを塗る”のはヤめておけ

口内炎の治療でググるとよく出てくるのが「はちみつを塗る」という方法です。

これを見つけた時甘党の私は「即飛びつきました」がそれが運の尽き。
騙されてはいけません。
はちみつを塗るとめちゃくちゃ痛いのです。

その上、ご存知の通りはちみつには粘り気がありますから、一度塗ると消えるまでしばらく時間がかかります。

痛くても口内炎が治ればまだ良かったのですが、私の場合ははちみつを塗るというのは全く効果がありませんでした

美味しい + (ちょっとの間)痛いだけで口内炎の治療にはなりませんでした。

まとめ

本当は体調管理などで根本的に”口内炎ができない体”にしておくのがベストだと思いますので、日ごろから体調管理には気を付けておくというのが最強の口内炎対策ですね。

とはいえ口内炎になるときはなってしまうものです。
できるだけ早く治るに越したことはありません。

口内炎が痛いときには是非リステリンを試してみて下さい。
速攻で治る訳ではありませんが、治癒速度がかなり良くなります。

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