プロジェクトマネージャ(PM)過去問一覧

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PM対策にご活用ください

情報処理試験のプロジェクトマネージャ(PM)を勉強中です!

自分の勉強にもなるように暗記モノである午後Ⅱについて、
メモがてら過去問を用意しました。

ただ、勉強中なのでこれから問題を増やしていく予定です。
ちょっとずつ増やしていきます。

一緒に合格を目指す同士の方、よければ使ってください。
お互い合格できますように。。。。。

※試験対策に使用しているテキスト

プロジェクトマネージャ過去問一覧

プロジェクトマネージャ平成31年午前Ⅱ

※IPA公式サイト↓より抜粋

[nlink url=”https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html”]

PMとシステムエンジニアの関係

システムエンジニアのキャリアプラン

システムエンジニアをしている方がキャリアプランを考える場合、大きく2種類に大別できます。

システムエンジニアのキャリアプラン
  1. 管理職に就く(上流工程)
  2. 技術を極める(下流工程)

システムエンジニアの現場に限ったことではなく、どの仕事でもそうかと思いますが、作業依頼を『出す人』そして、その作業依頼を『受ける人に大別されます。

ITではその作業依頼を出す人の作業工程を『上流工程』、作業依頼を受ける人の作業工程を『下流工程』と呼んでいます。


念のため断っておきますが、「上流」「下流」と言葉上、上下関係があるように見えますが、『上流だからえらい』とか『下流だから悪い』とか言うことはありません。
管理者という立場上、指示を出すことにはなりますが、プロジェクトメンバーに敬意を払うことは、プロジェクトマネージャの大前提だと思います。

上流工程とは『計画、管理を行うこと』、下流工程とは『計画、依頼に合った成果物を作ること』です。

つまりシステムエンジニアを続けていくに当たるキャリアプランを考えると、将来的に上流工程か下流工程のどちらかに比重を置くことになります。

上流工程に重きを置く人、つまりこれがプロジェクトマネージャとなります。
各案件、プロジェクトの実施に当たり、「どうプロジェクトを達成するか」「どれだけ要員が必要か」「ステークホルダ(関係者)は誰か」「いつプロジェクトが完了するか」など、プロジェクトの実行計画・要員管理・関係者の調整を行います。

文字通り、プロジェクト(案件)をマネージメント(管理する)人、俗にいう管理職(者)の事ですね。

反対に下流工程に重きを置く人とは現場で作業を行う人になります。
要するに技術・知識を極めようとする人です。

この人たちはプロジェクトマネージャなどの管理者から与えられた作業に対し、プログラム・資料・システムを良好な状態に保つなど、プロジェクト達成の条件を実現する役割を担います。

プロジェクトマネージャの資格を取得するのであれば、上流工程を目指すキャリアプランを進めることになります。
もし、下流工程を極めるのであれば、データベーススペシャリスト・ネットワークスペシャリストなどの技術系資格の取得を目指しましょう。

プロジェクトマネージャのための資格

プロジェクトマネージャになるのであれば、上流工程である管理者がどういう知識を必要とし、プロジェクトで発生する問題をどのように扱っていくのかについて問われます。

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