もはや格安スマホの代表として確固たる地位を築いたOPPOの最新スマホについて分析しました。
今回のスマホも格安スマホの代表として相応しいか否か。
先に結論、、、
おススメスマホです!
やっぱり格安スマホ安定のOPPOですね。
では、おすすめ理由についてはしっかり解説していますので、
乗り換え検討中の方はぜひ参考にしてください。
「理由は良いから安く手に入れたい!」という方には楽天モバイル がおすすめです。
なんと実質8000円引きで入手可能です!!
この記事内で解説しているので、安く入手する方法が知りたい方はこちらを先に読んでみてください。
OPPO Reno7aはこちら
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スマホの決め手おすすめ8機能
これは格安スマホに限ったものではないのですが、スマホに必要な機能について理解しておきましょう。
簡単な表にしてみたのでさっと目を通しておいてください。
機能 | 説明 |
---|---|
スマホのサイズ | 4.7~6.7インチが一般的 |
保存容量 | 64GB~1TB |
動作速度 | アプリがスムーズに動くかどうか |
バッテリー | スマホの連続使用時間 |
カメラの画素数 | どれだけ綺麗な写真が必要か |
おサイフケータイ | タッチ決済はできるか |
認証方式 | 指紋/顔認証 |
SIMスロット | SIM、SDカードは何枚必要か |
この8機能について自分にどの程度のものが必要なのかがわかっていれば、
スマホを乗り換える時に迷うことはないでしょう。
では各機能について補足的に説明をしていきます。
「全部わかってるわ」という方は読み飛ばしてください。
スマホのサイズ
現在4.7~6.7インチが一般的だと言いました。
実際これは大きくずれてはいないでしょう。
スマホで覇権を握っているiPhoneシリーズはこの画面サイズ内になります。
iPhoneSEが4.7インチでポケットサイズです。
私的には小さすぎて使いにくいかなと感じます。
大きいものがiPhone13proMaxの6.7インチです。
ここまで来るとポケットに突っ込んだ時に存在感を放つでしょう。
その分、使用する上では見やすさもMaxですね。
保存容量
スマホにどれだけのデータを保存できるかが決まります。
スペックの表にはROMと表記されています。
数字が大きいほど容量が大きいですね。
こちらもiPhoneを基準にすると、64GB~1TBとなります。
はっきり言いますが『64GBはやめておいた方がいい』です。
有料のクラウドストレージに保存しているのであれば問題ないですが、
無料版を利用している、または何もクラウドには保存しないというのであれば高確率で足りなくなります。
容量がパンパンになると保存できないだけでなくスマホの動作も遅くなります。
なので、私としてはどんなに少なくてもROMは128GBは欲しいところです。
ただし!
androidスマホであれば少し事情が変わります。
iPhoneにはないのですが、microSDカードで容量を増設できるからです。
最大1TBまで対応しているものが多いです。
なのでROMが64GBだとしても、microSDカードが128GBあれば十分以上の容量になります。
得てして大容量のスマホ本体を選ぶよりも、microSDカードを追加した方が安く済みます。
細かいことを言うとmicroSDを利用すると少し遅くなるのですが、誤差の範囲と言ってもいいでしょう。
動作速度
俗に言う『サクサク具合』というヤツです。
これを詳細に解説しようとするとマニアックになってしまい「ようわからん」となるので、
できるだけ分かりやすくざっくりめに説明します。
そもそもの処理速度を決めるのはCPUなのですが、これはその時その時でCPUの名前が変わりますし、
クロック数というのも何やら難しく感じませんか?
正直トップゲーマーでもない限りCPUにこだわってスマホを選ぶ必要はありません。
なので、基準として見るのであれば、RAMの方が簡単です。
良く混同されるのですが、容量を示すROMとは別物です。
RAMはデータを保存するのではなく、スマホが複数アプリを立ち上げた時、
計算に使用できる領域の広さのことです。
こちらも多ければ多いほど、一度にたくさんのアプリを並列起動できます。
この容量が小さいと極端な話、アプリを1つ閉じないと別のアプリを起動できません。
RAMのサイズは2~6GBが良い所です。
感覚として4GBあれば「普通に使える」ってところですが、
6GBまで行くと「サクサクや!」という感じです。
2GBしかないスマホは避けた方がいいと思います。
バッテリー
説明不要かと思いますが容量が多いほど、長時間利用できます。
どのぐらいの容量があれば良いのかですが単位はmAhです。
大体2000~6000mAhのスマホが多いですね。
スマホの使い方にもよるのですが4000mAhは欲しい所です。
iPhoneだと13proMaxで4352mAhです。
これまた細かい話になりますがスマホのOSによって、
通常のバッテリー使用量も変わって来ます。
嘘か誠かiPhoneのOSであるiOSはバッテリー消費が少ないらしいので、
比例してバッテリー容量も下がってきます。
我がOPPOのReno5aの容量は4000mAhです。
私は結構な頻度でスマホを触っていますが、全然1日持ちます。
なので格安スマホを選ぶにあたっては4000mAhあるかないかを確認しましょう。
カメラの画素数
カメラの画素数は人によっては重視している方もいるでしょう。
私としては最近のスマホであればどれでも問題ないと感じます。
OPPO Reno5Aだと6400万画素です。
ところがiPhoneの画素数は1200万画素とかなり低いです。
実は画素数を増やせば綺麗な画像になるという訳でもないんです。
画素数を上げると、解像度も上がりますが、画質自体が落ちてしまうようなんですね。
こういう相関関係も加味し、あえて画素数を抑えているそうです。
そうなると画素数だけでは一概に良いと言えませんね。
とはいえ、一つの目安にはなります。
iPhoneのようなハイエンドスマホでなく、格安スマホなのであれば、
6400万画素なら十分、これを切ると少し物足りないと感じてしまうでしょう。
出来ることなら店舗で実機を見ておきたいところですね。
おサイフケータイ
格安スマホだとおサイフケータイがついていないものが格段に多いです。
「全く使わんわ」という方にとっては不要機能なので、当然ないものを選びましょう。
おサイフケータイがついているものは格安スマホの中でも少し値段が高くなります。
私はおサイフケータイを使うので必須機能として考えています。
お買い物はもちろんですが、改札を通る時もこれがあると便利ですよね。
認証方式
顔認証、指紋認証がついているかどうかです。
大体のスマホはついているのですが、たまに顔認証がないとか、
指紋認証がないとかいうこともあるので当然の機能と思わず確認しましょう。
もっというと指紋認証の場合、スマホのどのあたりで指紋を確認するのかも見ておいた方が良いです。
個人的にはXperiaのような電源ボタンで指紋を確認してくれる端末が好きですね。
指を移動せずとも認証ができるので便利でした。
SIMスロット
スロット何か要らんと思う方も居るかもしれませんが、スマホには契約した時にもらうSIMカードというモノを刺すので1つは埋まります。
ところがスロットが複数あると大きく2つの使い道があるのです。
1つは保存容量のところで紹介したmicroSDカードです。
iPhoneにはこれを刺す場所がないので増設できません。
格安スマホで料金を抑えて大きな容量が欲しい場合は必須ですね。
スロットのもう一つの使い道はSIMカードです。
実はスマホは複数の電話番号を1台で利用することができます。
例えば、メインのau回線を最低限の1GBで契約し、サブ回線としてRakutenを使う場合です。
SIMカードを差し替えずとも1台のスマホで2つの電話番号を利用できます。
当然どちらの電話番号にかかってきても出ることができますし、かける時も利用する電話番号を選択できます。
複数回線持ちの人にとっては超絶便利です。
OPPO Reno7aの性能
ここまで確認すべき機能を紹介してきました。
では本題のOPPO Reno7aは使うに足るスマホなのか確認していきましょう。
比較対象はOPPOの旧型『Reno5A』と大人気iPhoneの『iPhone13pro』です。
iPhone13ではなくproを選んだのはiPhoneの上位機種と比べれば、
どの程度の性能なのかがわからり安いかと思ったからです。
Reno5Aのころと比べると嬉しい改善点は2つです。
・バッテリー
・重さ
バッテリーの容量はReno5Aでも十分でしたたが、そこから更に容量が増えています。
普通に使っていて物足りなく感じることはないでしょう。
また、本体の重さが軽くなっているところもポイントが高いですね。
私はスマホケースはつけない派です。
だからこそ、スマホの重さは余計に気になります。
iPhone13との比較ですが、こちらは動作速度(RAM)の項目以外、
寧ろReno7aの方が良いのではないかと思います。
あくまでも「数字上は」という話ではあります。
使えるアプリ、カメラの機能、ブランド性などは考慮できませんからね。
ここでわかるのはproと比較しても負けていないという所です。
機能 | Reno7a | Reno5A | iPhone13pro |
---|---|---|---|
定価 | 43,720円 | 31,680円 | 144,800~219,800円 |
スマホのサイズ | 6.4インチ | 6.5インチ | 6.1インチ |
保存容量(ROM) | 128GB | 128GB | 128GB~1TB |
動作速度(RAM) | 6GB | 6GB | 8GB |
バッテリー | 4500mAh | 4000mAh | 3,095mAh |
カメラの画素数 | 4800万画素 | 6400万画素 | 1200万画素 |
おサイフケータイ | 有 | 有 | 有 |
認証方式 | ディスプレイ指紋/顔認証 | 背面指紋/顔認証 | 顔認証 |
SIMスロット | 2スロット | 2スロット | 1スロット |
重さ | 175g | 182g | 203g |
OPPO Reno7aを安く手に入れるには
スマホを安く入手する手っ取り早い方法は『MNP 』です。
キャリアを変更するのが一番早くて、手間がかかりません。
最近では2年解約できないという事もありませんので、
短期解約でのブラックリスト入りさえ気を付けていれば安く入手するのは難しくありませんね。
OPPO Reno7aを安く入手するには冒頭でお話した通り、
【楽天モバイル】 へのMNPが一番です。
ご存知の方も多いと思いますが、楽天モバイルは2022年7月より3GB未満0円が廃止されます。
とはいえ、月額料金は爆裂安い事に変わりはありませんのでご安心を。
※楽天モバイルの料金ページ
OPPO Reno7aであればポイント還元で実質8000円引きになります。
楽天モバイルを利用する上で一番気になるのは『電波』ですよね?
私は大阪市内で数年利用していますが困ったことはありません。
ニトリ店内の奥の方、ジョーシンの店内の奥の方では繋がりにくくなったりと、
良くわからんタイミングで電波が飛びますが、少し移動すれば拾えるので対して問題にはなっていないです。
iPhoneでも安く購入することができるので、OPPOに限らずスマホの買い替えを検討されている方は、
是非MNP を利用してください。
まとめ
格安スマホが怖いという方、信用できないという方、いらっしゃると思います。
私はランニングコストという言葉が嫌いです。
毎月の支出を抑えることで実質給料アップと考えられます。
支出の中でも『知らないと高額になる』筆頭がスマホの料金です。
毎月かかるものですし、何となくで購入すると一番高くなります。
性能の表でも記載しましたが、普通に買うとOPPOとiPhoneでは3倍以上も値段が変わって来ます。
欲しくて買うのは良いのですが、「なんでもいいけどiPhone有名やから」っていう理由での購入はおすすめできません。
かといって低性能の格安スマホを購入してしまうと、
安物買いの銭失いになってしまいます。
その点、OPPOであれば格安スマホながら十分な性能を持っています。
これから格安スマホに乗り換える方は是非OPPOを候補にしてみてください。
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