このIT時代”仕事ではパソコン”、”プライベートではスマホ”といった風に目を酷使するような環境になっています。
ほとんどの方が目が痛い・目の疲れを感じたことがあるのではないでしょうか。
私は8年間システムエンジニアをしています。
そしてシステムエンジニアといえば「パソコン」です。
どの職業でも多かれ少なかれパソコンを使うでしょうが、システムエンジニアはパソコンを使う仕事なので、比較的他の職業の方よりも使用時間が長いと思います。
私も例にもれず目を酷使する環境に身を置いているのです。
そしてパソコンを使う人が絶対に避けられないのは「目の痛み」や「目の疲れ」です。
私も仕事をしていると目に関する症状が色々と出てきました。
- 目が疲れる
- 目が重い
- 目が痛い
- 身体が怠い
- 集中力が途切れる
- etc
目の疲れの影響は目意外にも出てくるものです。
私はシステムエンジニアをやっているので営業職や事務職の方よりもパソコンを触っている時間は長いと思います。
仕事以外でも趣味でパソコンを触っていますしね。
私がたどり着いた目の疲れを軽減する方法を紹介していきます。
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目が疲れにくくする3つの対策
目の疲れを取る方法の前に、そもそも目を疲れないようにする必要があります。
もしこの3つの対策でやっていないことがあれば騙されたと思って試してみて下さい。
眼鏡をかける
「何のこっちゃ」と思われるかもしれませんが、まず眼鏡を掛けましょう!
もちろん視力が1.0もある選ばれし人間の方には不要です。
でも、普段0.2程度の視力なのに裸眼で過ごしている人が少なからずいるはずです。
私もそのタイプで「眼鏡は邪魔!」と会議などで遠くを見なければならないとき意外は眼鏡をかけていませんでした。
ところが、
普段から眼鏡をかけるようにしてみると「目が重くならない」「集中力が途切れない」といった明らかな変化があらわれたのです。
0.2の視力で裸眼の生活をしていると「なんとなくシルエットや仕草で人を見分ける」だとか「目を細めて遠くを見る」などをしているのではないでしょうか。
私が眼鏡をかけ出してから気づいたのは裸眼での生活は気づかぬうちに体力を削っているということです。
なので、もし視力が悪いけれど裸眼で生活しているという方は普段から眼鏡をかけるようにしてみて下さい。
劇的に疲れにくくなります!
ブルーライトカットのレンズを使う
こちらも眼鏡にかかわるものでちょっと前に流行りました。
正直信じていなかったのですが私の先輩がなぜかくれたので騙されたと思って使ってみたところ明らかに目の疲労がなくなりました。
それまでは「目がずきずきと痛くなる」という症状が出ていたのに、JINSPCを使いだしてから目が痛くなるというのがなくなったのです。
パソコンやスマホを使う時間が長い人ほど効果があると思われます。
ブルーライトカット眼鏡には”度付き”と”度なし”があるので視力が良い人でも度なしの眼鏡であれば着けることができます。
先輩がくれたブルーライトカット眼鏡は”度なし”でした。
普段は眼鏡を使っていなかったのですが、眼鏡を普段使いするようになってから度付きのブルーライトカット眼鏡が欲しくなりました。
ただ、いくつも眼鏡を持つのが嫌だったので何か方法はないかと考えてみたのです。
試しにZoffに自分の眼鏡をもっていってみたところ「フレームによってはブルーライトカットレンズを取り付可」だったので早速お願いしました。
Zoffで購入してわけでもない私の眼鏡は運よくレンズの取り付けができるものでした。
眼鏡のレンズはそれほどものによって変わるということもありませんので、余程大きめのフレームとかでない限りは交換してもらえると思います。
レンズの交換は交換対象のレンズが販売店にあれば即日してもらえたはずです。
私の場合、欲しかった濃さのレンズがなかったので1週間ほど待ちましたね。
ブルーライトカット眼鏡はレンズに色がついている方がブルーライトのカット率が高いです。
営業の方などお客さんと会ったりする方はレンズの色が薄いものを選んだ方がいいでしょう。
最近はJINS以外にもZoffなどからブルーライトカット眼鏡が販売されているので一度試してみてはいかがでしょうか。
デバイスにブルーライトカットをさせる
ブルーライトカットになろうが「眼鏡をかけるのがわずらわしい!」という方は使っている端末にブルーライトカット機能をつけましょう。
パソコン、スマホ、テレビなど何にでも保護シートは売られていると思います。
画面割れや傷防止目的で保護シートをつかっている方が多いと思いますが、「目がよく疲れる」という方はブルーライトカット対応の保護フィルムを使ってみて下さい。
これはブルーライトをどこでカットするかという問題で、眼鏡であれば自分が観るものすべてブルーライトカット。
画面の保護シートであれば対象の端末でブルーライトカットをされるのです。
やってることは同じです。
ただ画面保護シートの場合シートがついているものだけブルーライトカットになるので、他人のパソコンを見ないといけないとか、一部の端末には保護シートを付けていない場合はブルーライトカットされませんね。
また、ブルーライトカット眼鏡と同じく保護シートの場合でも多少色がつきます。
なので普通の眼鏡を使っているときでも端末の画面の色が若干変わってしまうので注意してください。
目の疲れをとる方法
私が最近している目のつかれを取る方法です。
寝る前や目が疲れた時に休憩がてらこれをしておくと目の疲れが回復して途切れていた集中力が返ってきます。
方法は簡単で
- 目薬をさす
- ホットアイマスクを使う
たったのこれだけです。
目薬に何を使うかというのもポイントだと思います。
個人的に「スッとする」方が効くきがしているのでクール系のをようつかいます。
最近手に入れたスマイル40超クールの目薬はバチバチにスッとします。
これまで使った中で一番”クール”なんではないかと思うぐらいです。
ホットアイマスクについては「あずきのチカラ」を使っています。
普通の使い捨てのタイプだとコスパが悪いと思っているので、何度も使えるアイマスクがいいですね。
目元マッサージとか機械タイプのものも繰り返し使えますが、正直あまり効きませんね。
友達に借りたことがありますが友達も「あんま効かんで」といいながら貸してくれました。
なので定期的に買い替えないといけないですが私はあずきのアイマスクの方をお勧めします。
私があずきのアイマスクを使っている感じだと1シーズンぐらいは持ちます。
何度もつかっていると薄い布の部分が擦り切れてくるので「傷んだな」と思ったら新しいのを買っています。
最近、買い替えようと薬局にいってみたのですが、あずきのホットアイマスクは秋ごろがよく販売されるようです。
別の薬局に行ったら見つかったので最近買いなおしたのですが、それまでの間、使い捨てタイプのアイマスクを試しに買ってみました。
メントール入りでスッとするタイプです。
個人的には正直ハズレですね。
目薬のクールは眼球に効く感じがしますが、メントール入りのアイマスクはまぶたの辺りがスッとするだけで目の疲れには効かないと思います。
ホットアイマスクの購入を考えている方はぜひ「あずき」の何度も使えるタイプを探してください。
目薬→ホットアイマスクをしておけば目の疲れはグッと減ります。
目の疲れだけでなく、なんとなく身体が怠いなと感じた時でも私はホットアイマスクをしますね。
10分ていど仮眠というか目を休めるだけでも体の疲れがとれてきます。
まとめ
眼鏡と目薬→アイマスクは目の疲れにかなり効く割りにお金があまりかかりません。
マッサージや眼科に行く必要もなく自宅で出来るのでちょっとお試し感覚でもやってみてください。
思っているよりも目の疲れがとれること間違いなしです。
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