簿記の試験を受けられた皆様、おつかれさまです。
結果はとても悲しいところではありますが惨敗。
勉強途中から諦めが入ってしまい後半は勉強しておりませんでした。
ですが、実際に受けてみれば全くできないというレベルではありませんでしたが、今回は絶対に落ちてしまいました。。。
一応速報を出しているサイトを載せておきます。
第149回 簿記回答速報
[nlink url=”https://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/sokuhou.html”]
今回は第一問、第三問、第五問にかけていました。
第三問は惨敗、第五問も惨敗という訳で今回の試験は不合格がほぼ約束されてしまいましたが、どうダメだったのかを残しておこうと思います。
第一問に関しては3問程度は合っていたかと思います。
目標は満点だったので、この第一問でも目標には達しませんでした。
第三問の「残高」「合計」の列を逆に書いてしまうという痛恨のミス。
これで第三問の30点をほぼ丸々落としてしまうことになります。
偶然、残高と合計が同じ場合は点を取れているはずですが、ほとんど落としてしまったのは間違いないでしょう。
ここを全問取っていればまだ合格に希望を持てたのですが、どうやら私はここまでのようです。
私が解いていた問題では合計の更に差額を記載する部分があったので、合計で差額を計算すると頭に入っていたのが運の尽き。。。
意味で考えれば残高の方に差額を記入するべきだったのに、自分を信じて間違ってしまいました。
こんな基本を覚えていないという時点で勉強不足は明らかです。
何といっても悔やまれるのは逆にしていなければ30点ほとんど取れていたということです。
更に今速報を見ていて気付いたのですが、第四問については「記号」で回答するのですね。
起動ではなく「語彙」で回答していましたので、第四問も丸々落としてしまうという暴挙。
第四問は10点になりますので、第三問と合わせて約40点落としました。
そうです。
ボーダー70点の簿記ですので私はこの時点をもって不合格が決まったというコトですね。
まぁ、第四問は捨て問題だったので2問(4点)しか正解していなかったのですが。
第五問はなんと普通にわかりませんでした。
それでもいくつかは合っているとは思うんですよね。
第三問を正解していたとしても70点に達していなかった気がするのですが、それでも夢を見られる程度にはなっていたと思います。
今回実感したのはやはり簿記が苦手なのだということです。
逃げとしか言いようがないんですけどね。
次回の第150回簿記試験を受けるかどうかが問題です。
正直逃げたいのが本音ですね。
そもそも身につけたかった簿記の基礎的なことは何となく分かった気がするんですよね。
会計ができるレベルではありませんがシステム屋としては最低限使えるのではないかと思っています。
3級も通っていないのに最低限と言っていいかは疑問ですけども。
育休はまだ期間があるので、次の試験はIT系のベンダー試験を何か受けようと思っています。
秋にある情報処理も受ける予定なので、第150回(11月18日)だと勉強期間が被っちゃうんですよ。
情報処理と簿記を交互にやる方が飽きなくていいかもしれないんですけど。
両方とも半端になるというリスクも存在します。
今日落ちたという傷を癒しながら、しばらくはとりあえず今後のスケジュールを立てていきます。
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