プレミアムフライデーって恩恵はあるんか

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プレミアムフライデーって何?

プレミアムな金曜日。

響きはまぁなんとなくいい感じがするな。

一応、施策として国が打ち出したんやから、何かしらの目的があるはずやな。

プレミアムフライデーってのはそもそもどういうものなんかってトコから調べていこうか。

 

いつがプレミアムなフライデーなのか

毎週金曜日なのか、隔週なのか、いつをプレミアムフライデーと定めているか。

答えは 「月末金曜日

月末月初って忙しいイメージあるから、この時点でサラリーマンは「?」ってなる人も多いかもしらんな。

何を隠そうワイもその一人や。

確かに月末ってなんとなく区切りがいいような気もするから、月末を選ぶ気持ちもわからなくもない。

でも、中旬でもよかったんちゃうかって個人的には思うな。

月末を乗り越えて、さらに月初を乗り越えて月半ばで「あと少しで今月も乗り越えられる」ってところで早く帰る金曜日があってもよかったんちゃうやろか。

プレミアムの具合なんやけど、一応奨励されてるのは「15:00に仕事を切り上げる」ことやで。

ワイ的には15:00に上がれればかなりテンションは上がるな。

昼間に帰れるって素晴らしい施策。

 

プレミアムフライデーの目的とは

政府の施策には当然「目的」が存在するよな。


なんの考えもなく「早く帰りましょう」なんてことはせんで。

というか、したらしたで考えなしの無駄施策なんてバッシングもうけるやろうな。

 

プレミアムフライデーの目的としては一言で言うと「個人消費喚起」や。

要するに

早く仕事を切り上げて帰る

プライベートな時間を確保できる

飲み会、買い物、旅行なんかで個人の消費を増やす

経済が潤う

ってな具合や。

実際、早く帰れる日ができたところで即消費につながるのかって言われると微妙やろな。

ワイは早く帰れたとしても、そないに消費が増えたりはせんわ。

可能性があるとしたら飲み会ぐらいやな。

それすら月一ではやらんと思うから、プレミアムフライデーで個人消費の増加を狙っても難しいかもしれん。

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